浜名湖のうなぎに因んだ創作オリジナル和洋折衷菓子です。
白あん入りソフトクッキーをパイで包み1本1本丁寧に焼き上げました。
浜名湖は面積約69平方キロ。入江、岬が入りくみ、変化に富んだ美しい湖です。
魚の種類も多く住み、その中でも代表的なのがうなぎといえます。
その浜名湖のうなぎに因み、愛らしいイメージで名付けたのが「浜名湖銘菓うなぎんぼ」です。
浜名湖のこころを伝える銘菓として広く皆さまから愛され親しまれております。
”うなぎんぼ”は、良質の原料をブレンドした白あん入りソフトクッキーをパイで包み
一本一本真心込めて、丹念に焼き上げています。
品のよい甘さと、コクと、しっとりとした舌ざわりは、お子様からお年寄りまで
どなた様にもご満足いただける美味しさです。
浜名湖のこころを伝えるお土産として、またご贈答として最適かと存じます。
ぜひ、ご利用くださいませ。
“Unaginbo”is a cookie made with
White been jam blended in the
exclusive ingredients, wrapped
and baked in a piecrust.This
moist and elegant sweetness
full of rich taste would be
enjoyed by people of all ages.
Enjoy the fine souvenir of the
Lake Hamana.
Also suitable as a gift.
販売している所
浜松駅KIOSK・アピタ浜北店
イオン浜松西店・イオン浜松志都呂店・など
6本入
7本入・12本入・18本入の箱入れがございます。
土用丑の日の由来
何故『土用丑の日』に鰻を食べる習慣ができたのか?
その由来については諸説ありますが、一番有名なものをお話します。
平賀源内による発案
江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。
この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。
ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習があったそうです。
これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
何故ウナギを食べる土用の丑の日は夏限定なのか?
実際には土用丑の日は、
春夏秋冬4季にわたってあります。
なのに、現在うなぎを食べる習慣があるのは、『夏の土用丑の日』だけです。
これは、当時の平賀源内が起源とされる、うなぎを食べる風習が『“夏の”土用丑の日』だったから、
現在「土用丑の日」と言えば、夏の土用丑の日となるのです。
また、本来ウナギの旬は冬のため、
以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうです。
売れないウナギの販促のため、
旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名です。
そして最近では、コンビニやスーパーで、
夏以外の土用丑の日にもうなぎを食べる習慣をつくろうとしているのが見られます。
これは、節分と同じですね。
節分も正確には1年で4回あるので、
それぞれの季節で恵方巻きを食べる習慣を作ろうとする動きが最近では見られるのです。
以上はこちらより抜粋しております。
うなぎんぼポップ3.pdf (0.17MB)
「うなぎんぼ」ができるまでをご紹介